栄養士ってなんなんだ

5歳で料理デビュー。14歳で栄養士になることを決める→専門卒栄養士。社会人6年目にして現在、4か所の職場/栄養士ってなんなんだ。/細胞レベルで食がすき /料理/映画/本

小説「世界から猫が消えたなら」から考える。糖質制限にハマる訳。

こんにちは、ゆりぎょーちです!

 

 

思考回路がおかしいのを承知で1冊の小説から糖質制限について語ります。

 

数年前から「ブーム」としてなにかと取り上げられる糖質制限

実際、興味ある人、やってみた人はたくさんいるとおもいます。

 

あたしも、糖質制限に興味を持ってから、糖質制限のいろは本を読んだりして勉強しました。実行した結果、体重が減った、寝起きが良い、食後眠くならない。など良いことが多いです。

 

反面、極端な糖質制限によりカラダへの悪影響もある。

このケースは稀だとあたしは考えますが、実際にあったようです。食事法なんて子供じゃない限り自分で決められるんだから、もし、糖質制限で命を落としても自業自得だと思います。

 

好きに食べよう。やるなら勉強してからやろう。

 

 

それで、その糖質制限ですが、なぜこんなにも「ブーム」が続き、話題とされることが多いのか。糖質制限に「ハマる」人が多い理由を考えていました。

 

そんなとき、1冊の小説「世界から猫が消えたならを読んで

もしかしたら、こうなんじゃないか。という答えが出たので書いていきます。

 

 

 

あたしが、「世界から猫が消えたなら」を読んだきっかけは

あんちゃさん(@annin_book)「人生を圧倒的に変えた本」として紹介していたからです!人生を圧倒的に変えた!読むしかない。気になってた本だし。即決でした。

 

 

人柄がわかる方のおすすめの本、情報は嬉しいです。

誰が勧めているかもあたしとっては大事だし3倍読むのが楽しい。読みやすい。

 

 

元記事はこちら!

www.mazimazi-party.com

 

 

 

世界から猫が消えたなら」は「億男」(近日、実写映画公開)の作者でもある、川村元気さん著。

世界から猫が消えたなら」も佐藤健さん主演で映画化されていて、原作120万部を記録しています。

ただ猫がかわいい小説とずっと思ってたんですが、違います。猫はアクセントで猫好きだけが読む小説ではないです。内容はポップですが、かなり深く人生を考える小説です。

 

 

世界から猫が消えたなら」から考える。糖質制限にハマる理由

 

※以下、小説のネタバレがあります。

※以下の文章に根拠は全くありません。ゆりぎょーちの思考のみです。

 

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<日本人にとってゴハンは大事>

日本人といえば、ゴハン。白米ですね。白米があって、おかずがある。白米を食べるためのおかずがあると考える方も多いんじゃないでしょうか。

 

大抵の家庭では幼い頃から、当たり前のように食卓に並びます。

 

主食は他にも、パンや麺がありますが、大半は白米を食べていませんか?

日本食なら、圧倒的に白米に合うおかずを食べることが多いはずです。なので、日本人が糖質制限するとなれば、白米を減らすことが多いと思います。

 

 

小説「世界から猫が消えたなら」では、そんな当たり前のように存在している「電話」「映画」「時計」が消えたらどうなるのか。が描かれています。

 

 

そこで、あたしが考えたのは

もし、「白米」が世界から消えたなら。あたしたちはどうなるだろうか。

 

 

白米が消えたら、自動的にみんな糖質制限してることになるんじゃないだろうか。

日本人食生活がかなり変わっていくんじゃないだろうか。

 

 

 

小説では、「電話」が消えても皆、普通に過ごします。「電話」は今はスマホでもありますよね。ひとり1台持つのも当たり前になりましたが、19世紀に電話が発明されるまで電話がないのが当たり前だった。

 

だから「電話」が消えても普通に過ごせるよなと思います。過ごすというより「生きていける」よなと納得しました。

 

だけど、電話によって繋がってた家族や友人とはどうやって繋がっていけばいいのか。疎遠になった彼女とも電話できるチャンスは常にあったのに、しなかった自分。など電話の存在について主人公も考えます。

 

 

 

では、「白米」だったら。

食事で存在の大きい「白米」でも無くなってしまえば、さほど驚きもしないなと思いました。白米が無くなってしまうと困りますか?

 

糖質制限を実際にしていて、あたしは白米を食べる頻度は1/3量になりました。

気付いたことは、そんなに白米好きじゃないな。でした。

 

それまでは、3食絶対ごはんは食べないといけない!と思うほどしっかり食べていたし、当たり前でした。けど、やめてしまえば食べる必要性もそんなに感じないし食べない分もっとお肉、お魚食べれた方がハッピーです。

 

 

そして、

もし、消えてしまっても「生きていける」これに気付いた人が糖質制限した人に多いんじゃないだろうか。

 

ミニマリスト、断捨離、など時代の流れにものって生きやすさを考えたときに「白米」は無くても生きていける。そう気付くと固定概念がなくなって、生まれ変わったような、スッキリした気分にもさせてくれます。

 

これが糖質制限にハマる理由の1つ目じゃないでしょうか。

 

 

だけど、「白米」が消えてしまったら

稲作も無くなってキレイな田園風景もなくなります。仕事もなくなります。

おにぎりもなくなるし、寿司も存在しない。ごはんのお供を語り合うこともなくなる…

 

もし消えてしまったらかなり悲しくなることは間違いないですね。

 

 

白米という存在は日本人にとって大事で、大きな存在です。

 

 

 

 

<存在が大きいほど変化が大きい>

そんな「白米」の存在がわたし達にとっては大きいですが、存在が大きければ大きいほど変化も大きいので、その変化に気付きやすいのがハマるもう1つの理由です。

 

 

小説では、「時計」も消えます。時計をみて行動して、待ち合わせして、生活しています。生きてはいけるけど、生活の変化はハンパじゃありません。時計を消した世界は考えることが多く、人間てなんだ。くらいの事まで考えさせられます。

 

「時計」は電話や映画より存在は大きいので、影響もその分大きいです。

 

例えば消えたものが「指輪」だったら。(身近な例えが上手く出来ませんが想像してみてください。)変化に気づかないかもしれないし、ある人にとっては変化はないかもしれません。

 

 

食の場合でも糖質(白米)制限ではなくて、セロリ制限だったら。

あたしはセロリは苦手なので元々食べないし、頻繫に料理することはないです。それくらい存在が小さいので制限したところで変化はないでしょう。

 

 

存在が大きい「白米」を制限することで、体重が減った、目覚めが良くなった、食後眠くならない。などの変化が体感できるほど大きいので感動します。

 

 

体感できるほど変化があれば、もっとやろう!となりませんか?

難しい楽器なども、少しでも音を出すことが出来れば嬉しいですよね!

一向に変化がわからなくて楽しみのない事は、なんでもつまらないです。

 

 

なので、糖質制限は変化がわかりやすくハマりやすいほど楽しい。

2つ目の理由として考えます。

 

 

以上!あたしが考えた糖質制限にハマる理由でした!

 

 

さいごに

こういう事を考えるのが好きなだけなので根拠はありません。エビデンスとかないです。研究者じゃないのでそういう事はできません。

 

 

でも、こんなふうに考えたら食も面白いし、いろいろ納得いきませんか?

何気なく食と付き合うより何倍も楽しいと思います。

 

 

そんなわけないだろ!とか、そうかもしれない!とかいろんな人の意見が聞きたい・話したい。それがあたしは楽しいです。

食について考える事が多いので文字にしてみたかった。考えるのは自由だし捉えるのも自由でいたい。

 

 

また、こういう思考が出てきたら書こうと思います!

 

 

世界から猫が消えたなら」も純粋にオススメです!
世界から猫が消えたなら (小学館文庫)

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