ビジネス栄養学

栄養学はビジネススキル。もっと仕事がうまくいくために資本であるカラダを食事から変えていく。

食について考えたことまとめ part2~料理すること~

こんばんはー。そろそろ1回雨降らないかなぁと思っています。ゆりぎょーちです。猛暑が続いてますね。「災害級の猛暑」ですからねなにがあってもおかしくないとおもってきをつけよう。

 

さて、今日は<食について考えたことまとめ part2~料理すること~>です。

 

 

人が生きていくのに、「衣・食・住」が大切だという。その3つのなかであたしは「食」に惹かれて「食」が好きで「食」を仕事にしたい。その「食」について考えたことを今後、テーマに分けてまとめてみます。あらゆる方向から食を見つめて、「食」っておもしろい!「食」でこんなことができるんじゃないか?とか食の力について考えを共有できたら最高です!

 

<食について考えたことまとめ part1~食べること~>はこちら↓↓

 

yurigyoch.hatenablog.jp

 

食について考えたことまとめ part2~料理すること~

 あたしの料理デビューは5歳のとき、母さんと作った型抜きクッキー。デビューっていってもクッキーをどうしても作りたかったわけじゃなくて手伝い半分、邪魔するつもり半分で作ったのが本当のところです。でも、これがきっかけで料理がすきになって、今でも大好きなのはなんでなのか。なんで料理にハマったのか。幼心に芽生えた料理のたのしさと、今でも料理を作ることについて考えてみた。

 

1、食材と食材でつくること

 食材を準備する。四角い塊と卵、白い粉がふたつ。材料を見ただけでは、クッキーは想像できない。固くもないし、茶色くもない。それらを計量して、つくっていく。

 

四角い塊をあっためるとすぐドロドロして、白い粉(※砂糖ですよ,笑)を混ぜると少し色が変わる。卵をいれて混ぜて、こんどはサラサラの白い粉(※小麦粉ー!)をいれると、また塊になる。それを冷やすと粘土みたいになって出てくる。好きな形にして焼くと、あのクッキーになる。

 

不思議でしょうがなかった。あの食材と食材を合わせて、混ぜたり、冷やしたり、焼いたりするとどんどん変化していく様子。食材ひとつひとつはおいしくないのに、おいしいものが出来上がる。

 

トマトの丸かじりは美味しいし、りんごもそのまま食べても美味しい。だけど、ちょっと冷やしたり、塩をかけるともっと美味しい。食材と食材が合わさって形を変えてもやっぱりおいしい。おもしろくてしょうがなかった。

 

線と線をつなげて絵になるように、音と音をつなげて曲になるように、料理は食材と食材を合わせてできる。いろいろできるし、自分でもっとできるようになりたい!自分でおいしいものが作れる喜びと、魔法が使えるようになったかのような感覚。それがたのしくてすぐにハマってしまったんだとおもう。

 

 

2、誰かのためにつくること

 あたしが最初に誰かのために料理をしたのは家族のためでした。料理にハマって最初のころは自分のつくりたいものを作って自分で食べる。それで満足していた。上達したいし、もっといろんなことをしたかったというだけで自分のためにやっていた。

 

小学校4年生くらいになると、母さんが入院で家を空けることが度々あった。そうなると夜ご飯は家族分つくるようになりました。自分が食べるためって考えると作りたいものを作っていたけど、家族のためにつくると考えたら美味しいものつくろうって思えて自信はないけど、そのとき1番うまくつくれる料理にしました。

 

食べてもらったら、「おいしいよ」といってくれた。「おいしい」と言ってくれたことが何よりも嬉しくて、それが自信になって、もっと言ってもらいたいとそのためにがんばった。

 

今でも、自分が作ってみたいからって料理もするけど、家族だったり、誰かのために作るときはまた違う感覚で作ることができる。そのひとを想って、どんな大きさで、どんな味付けで、どんな温度でたべてもらおうかな。たくさん考えて自分のベストでつくることができる。その分、失敗したときはかなり落ち込みます。

 

3、誰かとつくること

 料理にハマってからつくるのは家でがお決まりになっていた。ひとりで作り続けているあたしをみて、あるとき母さんが公民館の子供向けお料理教室に申し込んでくれた。自分と同い年くらいの子達とみんなで同じものをつくる。協力しあって、同じように一生懸命になって、一緒にたべる。

 

いつもよりワクワクしながら料理ができたし、いつも以上においしくできた。だれかと協力して1つの料理を完成させる。ひとりで作るときとまた違う楽しさを感じることができた。

 

それから高校にいっても、専門学校にいっても、「調理実習」があってみんなで料理ができる環境にありました。つくりながら会話して、共同作業したり、分担して別々のことやったりしてるのに最後は美味しい料理になる。だから、調理実習は休むことなく出席してました。

 

今は仕事で給食をつくっていますが、180人分を3人でつくる。3人で分担して別々の調理しながら最後はひとつの給食ができあがる。

 

たこパー、鍋パーのもそうだけど、だれかとつくるたのしさも料理の魅力です。ワイワイつくる過程をみんなでたのしむことも忘れないでずっーと共有する料理をやっていきたい。

 

 

4、だれかに魅せること

  たびたび、インスタ映えする料理に注目が集まります。インスタ映えする料理は誰かに魅せる料理であると思います。盛り付け方、切り方、色使いで料理を魅せている。料理アートといわれるくらい「アート」に振り切って「美味しそう」だけでなく、感情や世界観、想像を掻き立てるために料理する方もいる。料理で表現ができる。

 

 

あたしもレシピ本が大好きで、写真が何枚も何枚も載ってるのがお気に入りです。綺麗に盛り付けられた料理。「おいしそう」「きれい」「美しい」「かわいい」見ただけで感じることができる。においもしない、音もしないのに釘付けになることもある。

 

見ためで、食べたいかたべたくないか感じたり、食欲がでたり無くなったり、テンションがあがったり下がったり。

 

魅せるたのしさ、みる楽しさがあるからさいごの盛り付けまで楽しめるんだろうな。料理アートなんかは食べるためじゃなく表現をして、しかもそれは食べれますよ。と言ってるみたいです。

 

ひとつの料理をみただけで、いろんな感情を掻き立てることができる料理ももっともっとしていきたい。しかも、うまい。になるように!

 

 

おわり

 

 

 

 

 

食について考えたことまとめ part1~食べること~

猛暑が続きますね。千葉もあつぅございます(;0;)

千葉からゆりぎょーちはがんばって更新していきます。今回は猛暑とおなじくらい熱く書いていこうと思います 笑

 

 

人が生きていくのに、「衣・食・住」が大切だという。その3つのなかであたしは「食」に惹かれて「食」が好きで「食」を仕事にしたい。その「食」について考えたことをテーマに分けてまとめています。あらゆる方向から食を見つめて、「食」っておもしろい!「食」でこんなことができるんじゃないか?とか食の力について考えを共有できたら最高です!

 

 

 

食について考えたこと part1~食べること~

  なぜこんなにも美味しいもの食べることが好きなのか。食べることが好きな人はたくさんいますが、なんで食べるのが好きなのか考えることはあんまりないんじゃないか。あたしはなんで食べるのか。生命維持とかの件は無しで考える。

 

食べることは当たり前なのに仕事にもなってることがすごいんだから。

 

1、家族で食べること

 食事の基礎は家庭でつくられる。どんなテーブルで、どんなお箸で、どんなお皿で食事をして育ったのか。テレビを見ながら。家族で1日を振り返りながら。ただボーっと壁や外をみつめながら食べていたのか。ひとそれぞれ、家庭それぞれある。

 

あたしの家庭の夜ご飯は、たいてい6時30分。ごはんの合図は、お母さんの「ごはんだよー」か、少し切キレ気味の父の「ご飯だぞ。」(父は待たされるのが嫌い。時間が決まってんだから呼ばずとも来い。スタイルなのだ)兄弟3人、部屋から出てきていつもと同じ、決まった席に座る。1人1人決まった箸とお茶碗。取り皿ひとり1枚。メインのおかずが真ん中に大皿で。その他のおかずも一皿で2~3種類あるときもあった。みそ汁は鍋ごとテーブルの隅に置いてあって各自取り分ける。ご飯のお釜は炊飯器に入っていて、ご飯も各自食べる分だけ取り分ける。

 

多少のルールとしては、なぜか父のご飯は最初に盛らないといけなくて亭主関白のつもりだったのか、その意味も理解せずとりあえず先に盛っておけば文句は言われないからやっていた。(そうしないとお母さんが怒る)

 

食べるときは、テレビはダメで、ほぼ会話はしない。もくもく食べるのが多くて、話しても兄弟のじゃれあいか、お母さんから箸のマナーのお𠮟りをうけるかだった。それでも、ご飯への不満はどんな時もなくて、なんでも美味しかったし、いろんなものを食べさせてもらえたし、飽きることはなかった。

 

たまにテレビで家族で食事する場面をみたりすると、みんなでテレビを見ながらご飯たべていたり、きっちり給食のように一人分ずつお皿が分けられていたり、コタツ囲んで食べてる家族がいたり。自分の家とのちがいを見つけてはうらやしかったり、理解出来なかったり。家庭によってあらゆることがちがうのは面白い。

 

また、家庭で食べる食事は自分専用があると、存在の確認ができる。自分の箸があること、自分のお茶碗があること、自分のコップがあること。恋人家に自分の歯ブラシを恋人のとなりに置くようになって喜びを感じたりするように、自分専用が家にあることでいつでもそのお家に存在し、自分の分身のようにおもえた。

 

割り箸で毎日食べるとしたら、その家にいないような気がする。実家を離れて、たまに帰って来た時、当然のように自分の箸が置いてあったのは嬉しかったし安心することができた。あたしは食を通して自分や家族、大切な人の存在確認を毎日している。

 

 

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2、食事の時間を一緒に楽しむこと

 ひとりで食べるより、誰かと一緒の方が食事は良い。社会問題化する「孤食」にもあるように誰かと食べることの重要性も納得できる。けど、ただ同じテーブルにいれば孤食じゃなくなり、食事が楽しくなり心が豊かになるのか。それは全くの意味をなさない。

 

あたしの家では家族揃ってはいるもののカタチだけで、「一緒に食事の時間を共有し楽しんでいるか」と考えると違った。あたしは家族との食事を楽しいと感じたことはなかった。たぶん、食べることは空腹を満たすため美味しいものを食べてお腹を膨らませるものと思っていたんだと思う。そう気づいたのは親友の家に招かれてそうめんをみんなで食べたときでした。

 

親友の家にはよく遊びに行っていて、第2の家族のように過ごしてました。親友の家は面白いことにあたしはの家と正反対で、お父さんが冗談言って、お母さんが笑いながら呆れた顔して、親友が破天荒わちゃわちゃ自由人。そんな親友の家でのごはんは笑いが止まらないかった。まず、ボールに水をはって入ってるそうめんを親友が「流しそうめんだ~」とか言いながらグルグルかき回す。え~!?って圧倒されながら「わ~~っ」っと流しそうめん気分でめんをすくってみる。全然つかめない。笑 あたしの家でめんグルグルしたら普通に注意される。のに親友のお父さんも一緒に参戦して「おりゃ!」とかいいながらズバズバ食べて。そんな光景をみながらお母さんが呆れた顔しながら笑ってる。

 

食べながら「おいしいね~」「おいしいね~」の言い合いして、食べ終わったら「おいしかったね~」「おいしかったね~」と言い合って。「楽しかったね」って最後に親友に言われたとき、食事って楽しめることなんだ。と気付きました。楽しむ食事を体験をしてから食事の時は会話の時間でもあるし、誰かと共有する時間になっています。

 

はじめて誰かにお会いして話をするときも、コーヒー1杯あるのと、ないのでは話す内容もかわってくるし、あなたとコーヒーを飲む時間を共有できた方が関係が濃くなるし、話しやすいと感じます。話をするだけだとなんだか面接みたいになってソワソワしちゃいます。

 

いまだったら、BBQがめちゃくちゃ好きで、あれほど大人数で一緒に食事を楽しめる食べ方はない!と思ってます。お肉が焼けてるのを見てテンションあがって、出来たてをほおばって、笑いあって仲良くなれる。数年前まで知らなかったBBQの楽しさ。コミュニケーションを大事にする人がBBQをする意味も納得できます。究極の食事を一緒にたのしむ方法に間違いない

 

 

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3、じぶんになること 

  食べたものでひとはできていて、たべたものからからだがつくられる。

 

漫画、鋼の錬金術師のなかで人間をつくるのに必要な化学物質を暗唱するシーンがある。想像より少ない種類でできていてすごく驚いた。小さな1つの細胞からはじまって、細胞があつまってからだができる。その後、なにを食べて生きていくかで変化する。

 

 

 

面白いといつもおもう。考えすぎると気がめいりそうになるけど、自分が細胞のあつまりで、いきいきしたり、疲れたり、ときに病気をしたり。たべたもので変わっていく不思議さとたのしさ。考えないでいられなくなる。

 

あたしは、病気になることがとっても怖くて、病気にならなための食事を知りたい。毎日、何気なく食べていたらもしかしたら病気になってしまうなら、なんとしてでも食事を変えて健康でいたい。

 

と同時に、ひとが「美味しい」というものも絶対に食べたくなる。生きてるうちに世界一美味しい何かに出会いたい。もしかしたら昨日まで嫌いだったものが世界一美味しいものになるかもしれない。だとしたら食べるしかない。 

 

 たくさんの「食べ物」があるいまの時代。楽しむために食べるのと、健康のために食べることがだんだん離れていかなように、美味しいものを食べるのも好きで、健康でもいたい。自分がしあわせを感じれるバランスを常に探しながらこれからも「食」をたべてたべてたべまっくて生きていたい。

 

 

これからも無限に考える

あ~~~あしたは、なにたべよう~~~!!

食べるの視点から考えるのは無限に出てくるから追記追記でどんどんまとまっていくともっと楽しくなるかな!いろんな考えインプットしてアップデートしていきます!

 

 

 

おわり

 

  

 

サバ缶ブームがきている!?糖質オフの食事をするのにサバ缶がオススメな5つの理由

こんにちは!夏がにがてなゆりぎょーちです。

 

そんなゆりぎょーちは現在、糖質オフの食事をはじめて2週間経過しました!前からちょこちょこ実践してはいたんですが2、3日でやめて何も得ずまま過ぎていたので、ちゃんとしよ!と思って今のところ継続中です。(イエーイ!)糖質オフの食事は最近よく聞きますよね?特に、糖尿病の人、痩せたい人の間で話題にされてると思います。

 

それで糖質オフの食事をしていて知った情報が、サバ缶ブーム。サバ缶ブームってまあまあどうでもいいことのような気がしますが。糖質オフの食事をしていてサバ缶ブームがあたしにもきたので書いていきます!!糖質オフの食事をしているひとにオススメです!

 

 

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サバ缶が糖質オフにオススメな5つの理由

  1. たんぱく質DHAEPA栄養価がいい
  2. サバ缶が美味しくなってる~
  3. ボリュームがちょうどいい
  4. サバ缶レシピ本がでてるから
  5. 魚を食べるのに手間がない

 

1、 たんぱく質DHAEPA栄養価がいい

  まず、糖質オフの食事をするには糖質=炭水化物を抑えた食事をするので何を食べるかというとお肉や野菜が中心になるんですが、あたしはたんぱく質を食事の中心にすることにしました。 野菜を中心にするともっとヘルシーになるけど食べた気があまりしないので。そこで、候補になる食材が、鶏肉、豆腐もあるんですが、サバ缶!これは身体にも嬉しいDHAEPAが豊富で栄養価としても選びたい食材なんです。

 

 2、サバ缶が美味しくなってる~

 つぎに、サバ缶が以前より格段に美味しくなってる!ことです。あたしはサバ缶を初めて食べたのは小学生くらいの時だと思うんですけど、記憶にあるのは「美味しくない」って思ったことですね。けどいま、サバ缶がすごく美味しくなってる!油もあるし臭くない。味付けも濃すぎず缶詰なの?と思うほど美味しい!

それでいて缶詰お魚のいいとこは骨まで食べれることですね!まるごと魚たべてれて無駄なくて気持ちがいい!食べるからにはおいしくないとダメですよね

 

3、ボリュームがちょうどいい

 魚の缶詰って他に、ツナ缶話!(王様といってもいいとおもう)やイワシ、さんまなどなどあるんですが、白米やパン、麺を食べない代わりにたんぱく質多めの食事をするので満足感を得られる食べ物を選ぶとサバ缶がちょうどいい。たんぱく質だけとってれば良いわけではないんですが、空腹には勝てないので多めに満腹感を感じれるくらいあたしはたべる。のでボリュームがしっかりあるサバ缶が食事としてちょうどいい。

 

4、サバ缶レシピ本が出ている

 これはあたしも最近本屋さんに行って見つけたんですが、サバ缶レシピ本があるんです。しかも、結構なボリュームでレシピが多かったのでサバ缶愛を感じました。

 

女子栄養大学栄養クリニックのさば水煮缶健康レシピ

女子栄養大学栄養クリニックのさば水煮缶健康レシピ

 

 

この他にも調べたらたくさんあってさらにおどろき。

 

テレビでもサバ缶レシピが取り上げられたりしてるのでその影響もあるかと思いますが、レシピが多いのは強いんです。食べ続けるにはバリエーションがないと飽きて食べなくなるのでいろいろな食べ方を知れると週間的にたべれる。

 

糖質オフの食事をすると頼る食材が結構決まってくる。そのなかで料理の幅が広い食材は重宝します^^(同じ食材のストックがすごい)悪くいえば偏食ですが糖質オフを成功させるには食材を絞っていくのが難しく無くてオススメの方法です!

 

 

5、魚を食べるのに手間がない

最後に、魚を食べるのに一番手間がなくて手軽に食べれるのが良いい。普通にサバを食べようと思ったら切り身買って、焼いたり煮たり調味したり。。。魚の調理は臭みをとったりおいしく作るのに手間が必要ですが、調理済みのサバ缶は蓋開けてすぐたべれる。なんなら、あたしはお皿にも移さず直で食べます。(めんどくさがり)

 

糖質オフの食事をするのに、肉、豆腐、卵など比較的すぐたべれるもので済ますこともできますが、手前なく魚がたべたい!ってなるとサバ缶がベストになってくるんです。本当は毎日、お刺身食べたい。けど毎日たべれるお金がない!っていうのがつらい!笑

 

サバ缶ブームにのっておいしく糖質オフ

実際に2週間の糖質オフの食事を続けてあたしがかなりサバ缶が好きになりました!美味しくてメリットの多いサバ缶オススメです。

糖質オフの食事をする人が増えるとサバ缶を愛食するひとがふえて益々サバ缶に注目が集まること間違いなし!

 

 

伊藤食品 美味しい鯖水煮 190g×4缶

伊藤食品 美味しい鯖水煮 190g×4缶

 

 

 

おいしく続けていこう^^それではまた明日です!

 

はじめまして!ゆりぎょーちの自己紹介 

 

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はじめまして!

人生初ブログなので、自己紹介からはじめてみますよ^^大好きな桃を前にニヤニヤが止まらないゆりぎょーち↓↓

 

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<名前> ゆり ぎょーち(苗字のモジリ)

<生年> 1993年 (25歳)

<出身> 千葉県 ちばっこです!

<趣味> 料理・読書・映画

<好きな食べ物> 桃

<来歴> 栄養士専門学校(ユニクロアルバイト)

            ↓

給食委託会社(特養福祉施設配属) 正社員

            ↓

食品メーカー人事総務 派遣社員(兼カフェアルバイト)

            ↓

《イマココ》 保育園栄養士 パート 

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そう。ゆりぎょーちは栄養士です。

14歳で栄養士になることを決めて、夢を叶えて栄養士してます!(ドヤァ)料理ができる。栄養のバランスを考えてくれる。体調管理してくれて健康になれる。あの、栄養士です。

 

 

栄養士です!と自己紹介するとと大抵の方は嬉しいことにそんな反応をしてくれます。栄養士あるある。どんな職業にもイメージってありますよね。

 

栄養士というと一番身近なのは学校の栄養士さんじゃないですかね。

つまり、給食のおばちゃん。そうそう。それです。

給食作るってすごいんだぞ給食最高に美味しい。大好き。

 

だけど!給食のおばちゃんになりたくて栄養士になったんじゃないんですね

 

 

>栄養士になった経緯と転職の裏側

生まれてから

時はさかのぼること、20年前…あたしが、5歳だった頃。同級生は幼稚園に行ってたその頃、幼稚園には行かずに毎日、自由奔放ただ遊んでた。(もしくは寝てた。)

 

引っ越しがたまたま重なって年少、年中、年長で行く幼稚園を変えないといけなかった。そうなってくると1年ごとの環境の変化に耐えられなくて知らない人ばっかの幼稚園に行くのがすごく嫌になって泣き叫び、登園を拒否!晴れて1年間なんにも縛られず自由に生きる。

 

誰にも合わせず過ごした自由奔放生活であたしが取りつかれたのが「料理」

 

母(はは)さんの手伝いで(半分邪魔するつもりで)一緒に作ったのが「型抜きクッキー」それが、めちゃめちゃ楽しかった!忘れられない料理デビュー。

 

 

小学生で家族分の食事を作るようになる

実は、あたしの母(はは)さんは統合失調症です。つまり、うつ病うつ病といわれるなかでも統合失調症は重い病気です。その為、時に入院も必要でその時は家事などは自分でやるしかなかった。

 

そんな事で、おのずと料理は好きなあたしは夜ご飯は家族分(父・兄弟3人分)作るようになっていきましたが、最初はハチャメチャな食事を提供する。笑 

 

でも楽しかった。自分の作った食事を食べてくれた人が「美味しい」って言ってくれたのが嬉しかった!

 

そこから料理のスキルが上がっていったのは間違いない

 

 中学生で出会った本で決意する

 料理のほかにも本もずっと大好きで、図書館や本屋さんによく行きます。

それで中学3年生の時に、済陽 高穂さんの著書

「今あるガンが消えていく食事」と出会う。

 

タイトルを読んで「すご。」って思った。ガン(病気)が治る食事ってあるのかと、

母(はは)さんが病気なこともあって、病気に対して考えることが多かったから惹かれたのかな。と今では思っています。

 

読むと、食の力でガンが消えていった症例が載っていて治らないと思っていた人が完治していく内容でした。(→気になる方はぜひ読んでみてください^^!!)

 

 

今あるガンが消えていく食事 (ビタミン文庫)

今あるガンが消えていく食事 (ビタミン文庫)

 

 

 

 

「食の力」

すごい。食ってそんな力があるの?それ人のためになるじゃん。感動するじゃん。

食の力でからだが変わる。それを知りたい。それが出来るのはなんなのか。出た答えが、栄養士。これが14歳で栄養士を決めた所以です。

 

高校は家政科に進学

栄養士になると決めたので、家政科のある高校に進学。

 

同じように栄養士になりたくて進学した子もいて仲間を見つけられてすごく嬉しかった!高校は将来を語れるクラスメイトばかりで最高に楽しい日々を過ごしました。

 

 大学受験するも落ちて、専門学校へ

管理栄養士科 女子大学。王道で間違いない進路を辿るはずが落ちた!

料理はできても普通科目はできない子だったんですね。英語、数学、国語。

栄養士なるのに必要ないじゃん。そう思ってたので。ナメてましたね。

 

でも、ありがたいことに栄養士になるには、専門学校もあるのでサクッと願書提出して即、進学決定!2年の学生生活を終えて念願の栄養士になる。

 

栄養士として仕事するも現場は地獄だった

就職先は給食委託会社。栄養士なにをするも、「まずは現場だ」言われたまま、栄養士で新卒の人の大半が就職する給食委託会社に就職。まさしく、レール上の進路を歩いてました

 

配属先が特養福祉施設(有無にかかわらず)そこで、地獄をみた。

仕事内容は給食のおばちゃん。早番時の起床はam3:00勤務時間がam4:00~pm5:00 (が多かった)

 

2年で退職。よく言う理想と現実の違いを味わう。

 

20歳で就職したので若さなのか、意外と身体は平気だったけど辞める間際は、ストレスも影響して朝起き上がれない経験をしました。つらかった~。2年続けたのは今でも我慢し過ぎたなと思っています。

 

あとは、手荒れがひどすぎて爪も変形するし、あかぎれがいっぱいの自分の手を見て泣いたこともありました。

 

その現場には10年続けている管理栄養士の先輩がいて、この仕事が10年間っておかしいでしょ!しかも10年続けた先の自分が、その先輩になる。。。

絶対になりたくない。自分したいことはこれじゃない。

 と心の底から思いました。。。

 

 

ブログを始めた25歳

ということで、社会人てなんだ。仕事ってなんなんだ。栄養士ってなんなんだ。と考えるようになり都内をさまよったり栄養士じゃない仕事をしてみたり。社会人6年目にして4か所目の職場で働くゆりぎょーち。今は実家に住んでいて、また栄養士をしていて、年収150万のゆりぎょーちですが。なぜブログを始めたのか。

 

仕事ってなんなんだ。栄養士ってなんなんだ。今ださまよい続けてるので、また新しいこと始めちゃおうと、ブログをはじめました。

 

単純ですが、今までがダメなら新しいことするしかない。ミーハーで飽き性ですが勝手にやる分には誰にも迷惑かけないし、新しいことするのは楽しいです。

 

社会人なってからあたしは2年毎に引っ越したり、なにか始めたりしてるのでちょうどいい時期が来たのかなと思ってます。

 

 

 

 はい!初投稿は以上です!最後まで読んでいただきありがとうございます!嬉しい。ではまた明日!