栄養士ってなんなんだ

5歳で料理デビュー。14歳で栄養士になることを決める→専門卒栄養士。社会人6年目にして現在、4か所の職場/栄養士ってなんなんだ。/細胞レベルで食がすき /料理/映画/本

食について考えたことまとめ part2~料理すること~

こんばんはー。そろそろ1回雨降らないかなぁと思っています。ゆりぎょーちです。猛暑が続いてますね。「災害級の猛暑」ですからねなにがあってもおかしくないとおもってきをつけよう。

 

さて、今日は<食について考えたことまとめ part2~料理すること~>です。

 

 

人が生きていくのに、「衣・食・住」が大切だという。その3つのなかであたしは「食」に惹かれて「食」が好きで「食」を仕事にしたい。その「食」について考えたことを今後、テーマに分けてまとめてみます。あらゆる方向から食を見つめて、「食」っておもしろい!「食」でこんなことができるんじゃないか?とか食の力について考えを共有できたら最高です!

 

<食について考えたことまとめ part1~食べること~>はこちら↓↓

 

yurigyoch.hatenablog.jp

 

食について考えたことまとめ part2~料理すること~

 あたしの料理デビューは5歳のとき、母さんと作った型抜きクッキー。デビューっていってもクッキーをどうしても作りたかったわけじゃなくて手伝い半分、邪魔するつもり半分で作ったのが本当のところです。でも、これがきっかけで料理がすきになって、今でも大好きなのはなんでなのか。なんで料理にハマったのか。幼心に芽生えた料理のたのしさと、今でも料理を作ることについて考えてみた。

 

1、食材と食材でつくること

 食材を準備する。四角い塊と卵、白い粉がふたつ。材料を見ただけでは、クッキーは想像できない。固くもないし、茶色くもない。それらを計量して、つくっていく。

 

四角い塊をあっためるとすぐドロドロして、白い粉(※砂糖ですよ,笑)を混ぜると少し色が変わる。卵をいれて混ぜて、こんどはサラサラの白い粉(※小麦粉ー!)をいれると、また塊になる。それを冷やすと粘土みたいになって出てくる。好きな形にして焼くと、あのクッキーになる。

 

不思議でしょうがなかった。あの食材と食材を合わせて、混ぜたり、冷やしたり、焼いたりするとどんどん変化していく様子。食材ひとつひとつはおいしくないのに、おいしいものが出来上がる。

 

トマトの丸かじりは美味しいし、りんごもそのまま食べても美味しい。だけど、ちょっと冷やしたり、塩をかけるともっと美味しい。食材と食材が合わさって形を変えてもやっぱりおいしい。おもしろくてしょうがなかった。

 

線と線をつなげて絵になるように、音と音をつなげて曲になるように、料理は食材と食材を合わせてできる。いろいろできるし、自分でもっとできるようになりたい!自分でおいしいものが作れる喜びと、魔法が使えるようになったかのような感覚。それがたのしくてすぐにハマってしまったんだとおもう。

 

 

2、誰かのためにつくること

 あたしが最初に誰かのために料理をしたのは家族のためでした。料理にハマって最初のころは自分のつくりたいものを作って自分で食べる。それで満足していた。上達したいし、もっといろんなことをしたかったというだけで自分のためにやっていた。

 

小学校4年生くらいになると、母さんが入院で家を空けることが度々あった。そうなると夜ご飯は家族分つくるようになりました。自分が食べるためって考えると作りたいものを作っていたけど、家族のためにつくると考えたら美味しいものつくろうって思えて自信はないけど、そのとき1番うまくつくれる料理にしました。

 

食べてもらったら、「おいしいよ」といってくれた。「おいしい」と言ってくれたことが何よりも嬉しくて、それが自信になって、もっと言ってもらいたいとそのためにがんばった。

 

今でも、自分が作ってみたいからって料理もするけど、家族だったり、誰かのために作るときはまた違う感覚で作ることができる。そのひとを想って、どんな大きさで、どんな味付けで、どんな温度でたべてもらおうかな。たくさん考えて自分のベストでつくることができる。その分、失敗したときはかなり落ち込みます。

 

3、誰かとつくること

 料理にハマってからつくるのは家でがお決まりになっていた。ひとりで作り続けているあたしをみて、あるとき母さんが公民館の子供向けお料理教室に申し込んでくれた。自分と同い年くらいの子達とみんなで同じものをつくる。協力しあって、同じように一生懸命になって、一緒にたべる。

 

いつもよりワクワクしながら料理ができたし、いつも以上においしくできた。だれかと協力して1つの料理を完成させる。ひとりで作るときとまた違う楽しさを感じることができた。

 

それから高校にいっても、専門学校にいっても、「調理実習」があってみんなで料理ができる環境にありました。つくりながら会話して、共同作業したり、分担して別々のことやったりしてるのに最後は美味しい料理になる。だから、調理実習は休むことなく出席してました。

 

今は仕事で給食をつくっていますが、180人分を3人でつくる。3人で分担して別々の調理しながら最後はひとつの給食ができあがる。

 

たこパー、鍋パーのもそうだけど、だれかとつくるたのしさも料理の魅力です。ワイワイつくる過程をみんなでたのしむことも忘れないでずっーと共有する料理をやっていきたい。

 

 

4、だれかに魅せること

  たびたび、インスタ映えする料理に注目が集まります。インスタ映えする料理は誰かに魅せる料理であると思います。盛り付け方、切り方、色使いで料理を魅せている。料理アートといわれるくらい「アート」に振り切って「美味しそう」だけでなく、感情や世界観、想像を掻き立てるために料理する方もいる。料理で表現ができる。

 

 

あたしもレシピ本が大好きで、写真が何枚も何枚も載ってるのがお気に入りです。綺麗に盛り付けられた料理。「おいしそう」「きれい」「美しい」「かわいい」見ただけで感じることができる。においもしない、音もしないのに釘付けになることもある。

 

見ためで、食べたいかたべたくないか感じたり、食欲がでたり無くなったり、テンションがあがったり下がったり。

 

魅せるたのしさ、みる楽しさがあるからさいごの盛り付けまで楽しめるんだろうな。料理アートなんかは食べるためじゃなく表現をして、しかもそれは食べれますよ。と言ってるみたいです。

 

ひとつの料理をみただけで、いろんな感情を掻き立てることができる料理ももっともっとしていきたい。しかも、うまい。になるように!

 

 

おわり