ビジネス栄養学

栄養学はビジネススキル。もっと仕事がうまくいくために資本であるカラダを食事から変えていく。

学歴もない。稼ぎもない。だけど病気になりたくないからこれを読む「健康の結論」

2018年8月9日(木)に、堀江貴文さんの著書「健康の結論」が発売されます。

予防医療復及協会(http://yobolife.jp/)監修。

 

 

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あたしにとっては、まちに待った予防医療の書籍です。先日、刊行記念イベント(カドカワ主催)にも行き、発売5日前にこの書籍を読むことができました。

予防医療書は前作の「むだ死にしない技術」に続き2作品目。

 

むだ死にしない技術

むだ死にしない技術

 

 

 

 

なぜ、あたしは予防医療書の「健康の結論」を読むのか。

 

 

<あたしのスペック>

20代女子、過去に大きな病歴なし。専門卒。

現在、保育園栄養士。

貯金100万、労働収入:11万/月 実家暮らし。

 ※ゆりぎょーちのTwitterはこちら→https://twitter.com/yuri_gyochi

 

 

学歴もない、稼いでいるわけでもなく、医療従事者でもない

そこらへんの20代女子です。もしくは、かなりアホな女子だと思います。

 

 

そんなあたしが、予防医療に力を注ぐ理由は。

「病気になりたくない」

そう、思ってるひとはどれ位いるんでしょうか。

 

 

予防医療とは。

 

予防医療は生活習慣の改善や予防接種などによって

病気になるのを防ぐだけでなく、たとえ病気になっても

早期に発見・治療して重症化を防ぎ、さらには病気からの回復を早め、

再発を防ぐことまで含めた広い概念なのです。

 

引用:予防医療とは│MDS

http://www.yobou-iryou.jp/about.xhtml

 

 

「健康の結論」の冒頭には、「200年生きる」そう書いてあります。

未来で、さらなる医療の発達と様々な技術の進化によってきっとそれは可能だと思う。

でも、あたしは200年生きたいとは思えません。生かされる可能性はあるにしても、2世紀分の人生を送るほどの想像を今はできません。

 

 

コスパがいいとか、損得とかお金のことを説明できるほど経済のこともわかりません。

ぜったい、病気になってから治療するより、病気になる前に予防医療をするほうがお金はかからない。と分かってるんですが。。。うまく説明ができない。。。

 

 

しかし、100年人生は確実です。100歳まで生きる確率の方が高くなっている今、健康で生き続けるにはどうしたらいいのか。

 

生き続けるために、最も重要で確実な「結論」はたった一つ。

それは「防げる死を防ぐ」ことだ。

 

中略

 

調べていくと「検査を受けて、予防する」、たったこれだけのことで治療が難しい病にかかる可性がかなり減らせることがわかった。

 

健康の結論より引用

 

全くの同感で、あたしがたどり着いた答えです。その予防方法(検査方法)が書いてあるのがこの書籍です。

 

 

 なので!生き続ける間、

「病気になりたくない」

そう、同じように考えてる人に読んでもらえたら嬉しいです。

 

 

 あたしが予防医療をする理由

 理由その① 病気がこわい

単純に病気が怖いです。

あたしは5歳の時から、親がうつ病で、小学生のときには重度の統合失調症に親がなりました。常に薬を飲んでいたので病気なんだな。ということは理解していました。

 

統合失調症により、親の人格が突如変わってしまうこと。幻覚をみて苦しんでいる姿。正常でいられない生活。

 

病気のせいで。そう考えるだけで苦しくなってよく泣きます。

病気でなければ親も、あたしもこんなに苦しめられることはない。

ずっとずっと病気になることを恐れて生きてきました。

 

TV番組でも、難病と闘うひとや、子供の映像をみると本当に苦しくなる。ありとあらゆる病気が自分を襲ってきて、苦しめられ生活がまた壊されていく…と妄想しすぎな部分もありますが、よく考えてしまいます。(こんな事言うと、自分もウツなんじゃ?とか言われますが。笑)

 

たぶん周りの人たちより、変なレベルであたしは病気を恐れています。

 

 

理由その② 病院がきらい

「病院は敵」だと幼い頃は思っていました。

注射も嫌いですし、喉を見られるのもきらい(ウエッてなるやつ)

 

親が病気で入院したとき、嫌がる親の姿をみていたり、あたしから親を奪い、隔離するような病院が嫌いでした。いまはもちろん治療のためとわかっていますが入院時はいつも憂鬱です。

 

それと、ホラー系が苦手なので、そういう意味では病院は最悪だと思ってます。

病院にいくのは予防のためだけにいきたい。

 

 

理由その③ 痛い思いをしたくない

病気になり、病院にいき、検査して、治療する。

病気になれば、痛い思いをする確率が上がります。重度の病気になれば、痛みを感じ、検査でさらに痛い思いをしないといけない。手術となれば体を切られる訳です。

 

医療は偉大だし、興味もありますが、手術を自分が受けるとしたら。術後の痛みや治療時の痛みに耐えられるだろうか。考えただけでお腹痛くなります。

全く自信ないです。痛みを味わうくらいなら死んだほうが…とか言っちゃいそうです。

 

そもそも病気にならなければ、痛みとは皆無!

ケガしたり事故ったりはしょうがないと(ぜったい嫌だけど)しても、防げるなら痛みとは無縁でいたいです。

 

 

 理由その④ 食事だけでは病気を回避できない

食のスペシャリスト栄養士。であるあたしは、食事療法をずっと勉強していました。医食同源。食べたもので身体ができる。その考えは変わりません。

 

食事で体調も体型も変わるし、食の大切さはずっと実感しています。

細胞レベルで食が好きです。

 

ですが、どんなに食事を気を付けていても感染症や遺伝子の関係などから病気を完全に回避するのは難しい。

それに、食で健康を得ていると信じているからこそ体感や体験でなく結果をみるために病気が本当にないか「検査」するべきだと気付きました。

 

 

 

理由その⑤ 稼ぎたいから

大学を出ていない、学歴がない。稼ぎもない。いまの自分が稼ぐようになるには、

健康で居続けることが何よりも大事です。

 

書籍、シリコンバレー式最強の食事がバカ売れしたことも考えれば

経営者(成功者)ほど健康に敏感で詳しいし、お金も惜しまないと感じます。

かけれるお金は少なくても、食事や運動、検査を勉強したり健康のために出来ことはあります。

 

病気にならずに、動ける身体があれば、なにをするにも遅くないしチャンスがあると信じています。稼ぐには健康な身体が必要です。

 

稼いでいても、健康。稼いでなくても、健康。

より楽しく人生を豊かにするのはこれしかないと思っています。

 

 

 

さいごに

健康なんて自分が健康になりんだから、勝手にやってればいい。そうも思います。

 

あたしは栄養士になってから、「健康になろう」と何度も訴えても健康に本気でなりたい人は勝手に健康になっていくし、なりたくない人はほぼ変わりません。

 

 

「健康になろう」とあたしが訴えたところで得はないと本当に思います。

「健康になりたい」まずそう思ってくれる人が増えたとき、力になれる事が目標です。

 

健康になりたいと思う人が周りに増えることが幸せだし楽しい。そういう人の力になりたくて栄養士をしています。

 

どうすれば、健康になりたいと思い、自分のカラダ・命を考えるようになるのか。

 

そもそもこのブログを読んでくださった方は考えていると確信しています。

だけど、考えていない誰かは?まだわかってませんが何か出来たらなと思っています。

それまでは、自分が実践していきます。

 

 

 

情報はあくまでも情報です。

書籍の予防医療を必ず受けることを訴えたいわけでもなく、強制したいとも思いません。情報をとって、何を取り入れるかは自分で判断して頂きますようお願い致します。

 

 

注)会ったこともないあたしの情報を過信しないでください。

 

 

また、予防医療は病気のリスクを下げるための行為で、100%病気を回避することでは無いとあたしは考えます。個々それぞれ条件が違うので同じ結果にならない場合もあると思います。医療とか命に100%はないのかなと思っています。

 

 

 

オススメの書籍

「健康の結論」は最強の予防医療書籍。健康のためにできることが1冊で知れる。貴重な本です。同じ情報を取ろうとすると、各病気の専門書を漁って1つ1つ調べて行かなくてはいけません。1冊にまとまっていて、内容もかなりわかりやすいです。

 

今、できることがわかります。明確です。

「ムダ死に~」のほうから情報がアップデートされてるのでこちらをオススメします。

 

 

「健康の結論」

現役医師たちに取材して分かった、人生100年時代の「自分を守る技術」とは?

 

「健康」という究極の資産を最大限に活かし、人生のパフォーマンスを格段にあげるための合理的な選択ーーいまトレンドになりつつある「予防医療」の考え方を伝える1冊です。

 

(新刊書籍ご案内より引用)

 

こちらから!!!

健康の結論

健康の結論

 

 

 

栄養士は、健康マニアなのか料理好きなのか美容マニアなのか

こんばんは!あたしは栄養士なんですが、ただの健康マニアだなと最近自覚し始めてるゆりぎょーちです。

 

栄養士のかたは、具体的になにが好きで栄養士やってるのかな。と考えてたので、今日はサクっと書いてみようかとおもいます。

 

 

ケース1健康マニア

・健康情報が好きで、医療にちかいことが好きなひと。

・病院栄養士

・予防医療

・遺伝子検査

タニタ

 

 

ケース2料理好き

・料理が好きなひと

・料理教室

・食育活動

クックパッド

・食品プロデュース

 

 

ケース3美容マニア

・美容が好きなひと

・スポーツジム、フィットネス系が好きなひと

・理想体型の追究

・外見・印象の変化

・コンプレックス解消

 

 

 

箇条書き。手抜きすぎる。笑

思いつくまま書いてみました!

 

 

まとめ

強引にまとめてみると、気づいたのは

どんな入り口をとおっても、結果をみれば1つにつながってます。

 

健康になろうとすれば、結果、美容にも良かったり。健康のために勉強してたら、料理するようなったり。

 

あたしは、料理が好きで続けていたら健康に興味をもって、今は予防医療にも関心があります。たくさんのことが繋がってより自分が伝えたいことを追究していくと、仕事にしたいことがみえてきました。

 

それぞれ武器にして仕事されている方がいますが、そういう人たちと仕事したいなとおもいます。自分の武器をもっとはっきりして磨くべき。だけど…

 

全部、知りたい。全部、好きでいたい。

素直にいうとこうです。わがまま!

 

結局、生粋の栄養士なのかもしれません。

 

 

おわり!

毎日、体重計ってるけど 体重に振り回されるのにはもう疲れた

こんにちはーゆりぎょーちです。

 

毎日、体重計りはじめて1ヵ月。

4kgマイナスしようと思って、記録もしています。

 

結果は確実に出ているんですが、体重計ってて、いちいち喜んだり、落ち込んだりするのに疲れました。体重という数字に振り回されてるなと思ってイライラしてました。笑

 

体重なんて自分にとってそんなに重要なのか。

おなじように振り回されている人いませんか?

そんな重要じゃないなと思ったので書いていきます。

 

 

体重記録のメリット


体重を毎日は計って、記録するメリットはあります。
変化に気づける(自覚できる)、モチベーションになる。自分のデータとして必要。

 


まず、毎日体重記録してわかるのは昨日の生活が影響するな。とわかること。ラーメン食べた日、運動しなかった日、体重の変化がもしかして増えた(減った)理由はアレかな。と気づけること。

なんとなく過ごしていたらわからないけど、数字にしてみると変化した理由を考えるので、自分で次の行動を決めやすいです。


次に、モチベーションになる。目標達成するには目標値に向かっていくのがやりやすいので、目標の数字に近づくと嬉しいです。逆に、遠ざかると落ち込みます。
体重計って終わってたらいつまで経っても何も変わりません。


最後に、自分のデータとして必要。健康的なことを考えると自分のデータは知っておかなといけません。健康であるためにはある程度の
体脂肪率も知っておいて損はないはずです。より、自分のデータを知ってる人は変化しやすいと思うので自分のためにやっていきましょう。

 

 

体重を気にする女子

「体重」はあたしのコンプレックスだった時がありました。

中学生のとき、身体測定で記録した用紙を友達にみられて比べられ、笑われました。

 

パッと見は普通。容姿でいじめにあったり、からかわれたりする事はなかった。けど、体格はよかったので体重はまわりの女の子よりはありました。

 

しかも、バスケ部でバリバリ動いてたのに、同じバスケ部の子たちと比べると1番太っていた。だからなのかここぞとばかりに、あたしの体重を知りたがる子もいました。

 

この時も、体重測定すると女子恒例の体重情報交換がありました。

「体重何キロだった~?」「みせてー」「えーやばいんだけど」

女子のあるあるのひとつですよね。

 

あたしは他人の体重なんて興味ないし、見せたところで何がしたいのかわからなかった。自分が他人より軽ければ嬉しいのか。自分の体重を見せびらかしたいのか。

 

自覚もあるので、見せるのを拒否ってたら勝手に見られて笑われました。

その後、何日かはあたしの体重をひそひそ話をされることがありました。体重が重い。それだけで、太ってる扱いされて嫌な思いをしました。

 

こんな経験もあったからか、体重について考えてしまうことはよくあります。

 

でも、体重の情報交換ほど無意味なものはない。目的なく聞いてくる女子が本当にきらいです。

 

 

体重は証拠のため

なんで、体重を計るのか。あたしは、証拠としてみせるためだと思います。

 

数字は信頼。だから証拠として必要なもの。

BMI25以上になる体重は命の危険性があるので危機感をもってもらう為にも、数字して表すことが必要です。

 

 

体重はちょっとしたことで変わる

毎日、朝いちばんに計るようにしてますが、トイレ行った後と行かなかったときでは数字は変わってくる。

 

汗をいっぱかいた時と、水分をいっぱいとった時では数字が違う。

 

すごい正確な情報を記録するなら、毎日おなじ条件で測ったほうが絶対にいい。

でも、そうじゃないなら体重なんて正確に記録できない。

 

こだわり過ぎても埒が明かないのが体重です。

 

 

体重は気にし過ぎない

あたしは、体重記録を始めてから1日ずつ減っていく折れ線グラフを記録したいが為に、1日に3回、4回体重を計ってしました。そうすると、毎回数字がちがう。

1キロ以内の変化ですが、より少ない体重が表示されると嬉しくて何回も体重計に乗ります。

よくよく考えると、ものすごく時間の無駄だし振り回されています。

ものすごく疲れるし、ダサいなと気付きました。

 

もっと大きな見方で「今日も健康的な体重だな」くらいで過ごせていけたらもっと楽しく、いきやすいはず。なんとなくで、向き合っていくのがいい。

 

記録は続けていきますが、自分のデータとして持っておく(把握しておく)くらいで、ムキにならず過ごしていこうと思います。

 

 

 

つくづく自分はストイックでもなく、めんどくさがりです。

同じように考えるひとがいたら嬉しいです。

 

ケツジツ‐カドカワストアとは。成立するまで待つ!詳細はキチンとメールでくるので大丈夫!

ケツジツ‐カドカワストアを知っていますか?

角川文庫から出ている書籍に関するイベント・セミナーに参加申し込みができる、サービスになっています。

 

あたしも先日初めて利用したんですが、いままで利用したことある「申し込み方法・参加決定」と少し変わっていたので、書いていきます。

 

 

 

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引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002268.000007006.html

 

 

 

ケツジツは「成立」するまで待つ

まず、ケツジツの特徴は参加申し込み時点では、イベント・セミナーの開催決定はされていません。

 

ケツジツは、①成立する条件が満たされる。②申し込み期間が終了する。まで待たなければ詳細連絡はきません。

 

 

あたしが申し込んだやつは「成立」するまで会場がわかりませんでした。しかも開催日2日前まで申し込み受付していたので、会場がわかったのは前日でした。

 

それまで、仕組みがいまいちわかってなかったので、何度もメールチェックして、何度もホームページを確認してしまいました。

 

「成立」すればキチンと詳細メールがくるので大丈夫です。安心してください^^

ケツジツは、チケット制でもなく、メールで完結できるので参加当日まで受信メールを必ずとっておいて下さいね!

 

 

 

 

申し込み方法から参加までの流れ

①ホームページから行きたいイベントを探す。

store.kadokawa.co.jp

 

最近のイベント情報

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どんなイベント・セミナーがあるのか見ることができます。この時点で、イベント・セミナー内容、日時が書いてあります。多くは開催場所も決まってます!

 

参加費用も5000円~くらいですが、書籍に基づくイベント・セミナーなので参加した特典で書籍プレゼントがある内容が多いですよ!

 

 

②募集中!であることを確認して申し込みフォームへ

オレンジ色の「申し込む」を押して申し込みへ。

 

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購入手続き→会員登録→支払い方法選択(クレジット・電子マネー)→送信

 

 

③申し込み受付完了メールを確認する

登録したメールアドレスにメールが届くので確認。

 

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④成立日時まで待つ

成立するまで待つ。

 ホームページで申し込んだイベント・セミナーの進捗がわかります。

 

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 「残り時間」が表示されているので締め切りまで待ちましょう。それまでやることはありません。

 

成立条件として、「成立件数」が満たされなかった場合は成立しないようです。やるとしたら件数伸ばすために拡散することでしょうか。

 

先着30人とか、参加人数決まってることもあるので詳細は必読です。

 

 

⑤成立後、詳細メールがくるので確認する

無事に「成立」したら、再度メールが届きます。

 

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届いたメールか、受付時③のメールが来場、入場券(チケット)として必要なので消さずにおきましょう。

 

あたしは、☆マーク付けてすぐわかるようにしました。

 

当日もスマホの電源切れた!とかならないように注意しましょう。

 

 

⑥参加する

 楽しみましょう!!

 

 

 

最後に

チケットレスや条件を満たして「成立」してから開催決定するなど、はじめての仕組みにあたしは少し戸惑いました。

 

けど、簡単なので迷わず使っていけたらなと思います。

 

 

「ケツジツ」はかなり面白そうなイベント・セミナーなどが申し込み受付中!!

要チェックです↓↓

 

store.kadokawa.co.jp

 

 

個人的にレア度が高いイベントが多い気がするので、「ケツジツ」使っていこうと思います!本が好きなひと、著者に会いたいひとなど、本以上に理解できるチャンスがそこにあります。

 

 

もう、本の世界は遠くない。最高ですね。

 

 

参考になれば幸いです!

 

 

 

糖質制限?糖質オフ?食事内容を変えてから1ヵ月。リバウンドしないためには考えを変更する

最近、よく聞く糖質制限・糖質オフ。まさに、あたしも数年前に知り、たくさんの糖質制限の本や情報を集めてきました。

 

そして、本格的に糖質制限をはじめて1ヵ月が経ちました。

 

変化は情報通り、体重が減る(-3kg)、朝の目覚めがいい、食事後眠くならない、等々。正しく糖質制限をすすめられているのが結果となっているなと思います。

 

 

けど、糖質制限はリバウンドの確率がものすごく高い。結果や変化が出やすい、メリットも多い食事法ですがなぜリバウンドしやすいのか。

 

それは、糖質制限をしてる。」からです。

 

 

糖質制限をしてるぞ!そう思っているうちは絶対にリバウンドします。

制限された環境に居続けたら、反抗したくありませんか?制限のない楽しい生活に戻りたくなりませんか?

 

 

 

制限された生活は反動が大きい

ライザップでも高い会費払ってCMまでやったのに、数ヶ月後にはもとに戻ってるなんてうわさも聞きますよね。もったいない。

 

けど、あたしも瘦せた・いいことづくめで良かったと言ってますがリバウンドして、もったいない思いを何度もしています。

 

今まで、1年に1回は夜の白米を食べないにしてみたり、朝はヨーグルトとバナナだけにしたりとか。やって痩せては、1週間と続けずに戻ってを繰り返していました。

 

 

原因は簡単で、嫌だったんですね。今まで習慣的に食べてたごはんを、やせるんだ!って思って無くしたり、朝のトーストを楽しみに朝起きてたのに無くしたり。自分で決めたことだけど結局は「いかに我慢するか」が結果になっていました。

 

 

我慢していたらいつかは辛くなって爆発します。押さえつけられていた感情はストレスになっていきます。

 

 

制限ではなく、変更する

いままで白米は1日3回食べなくてはいけないものだと思っていました。でも、その必要性はなく、1日3回食べるほうがおかしい。とも思うほど考えを変更してきました。

 

 

イチロー選手は朝食はカレー1択。なんで?おかしいと周りが思っても、

イチロー選手のなかでは、朝食にカレー以外食べるのなんておかしい。と思ってるに違いありません。

 

 

なので今、「糖質制限してるぞー!!」なんて思っているうちはきっと「キャンペーン実施中ー!!」にすぎない。

 

だから、あたり前にするんです。1日1回だけ白米を食べるのが普通。

あたしはあたしの普通をつくってふつうに過ごせばいい。

勝手に痩せていくだろうし、生活も変わってくるはずです。

 

なのであたしは、1日3回白米を食べる生活に戻りたいと思いません。それは食べ過ぎだって思ってるいるので。

 

もとの考え方に戻ったとき、また1日3回白米を食べるようになってリバウンドします。いままでの習慣や常識を変更することで劇的に変わります。

 

頭が変わらなければ、本当の変化は訪れません。

 

 

最後に

自分の考えを人に押し付けるのは本当によくないなと思っています。

 

自分が日本人で「おじぎ」は礼儀作法として普通だけど、他の国では「おじぎ」なんてしません。

その人が、「日本人なりきり実施中」とかやりたいなら教えてあげればいいだけで、自分の常識をおしつけてはいけない。相手は激怒し戦争になるかもしれません。

 

考え方は誰でも変えることは可能です。素直なら。と思ってますのでこれからも素直な気持ちで物事をとらえていけたらなとおもいます。

 

 

 

 

労働災害病?ブラック企業で2年目務めたら健康被害がすごかった

 

みなさんのお仕事はどんな環境でしょうか。

あたしは4年前から正社員で働くことをやめて、派遣社員・パートで仕事しています。

今は、労働時間が週20時間で終わった後は自分の時間にしています。

 

新卒、正社員をやめた理由は、ブラック企業だったから。

ブラック企業に勤めていると、仕事するための身体がドンドン壊れていくのを感じました。

 

 

>>先日Twitterにて、バズツイート。

 

 

これを見た瞬間、ハッとしませんでしたか?

 

 このツイートから、ブラック企業に勤めてる人の叫びがストレートに伝わってきます。賛同しているが多い。思い当たるところがある。ということですよね。
 

あたしはブラック企業に勤めてたときを思い出して、健康ってなりたくても環境で変化してしまうな。と働き方の疑問が蘇ってきました。

 

あたしはブラック企業に2年勤めて数々の健康被害がありました。

 

 

 

健康になりたいなら、ブラック企業は辞めて余裕のあるライフスタイルにしよう。

 

 

ブラック企業に勤めるとどうなるか

ブラック企業

 ブラック企業を定義するのは難しいですが、あたしが新卒で仕事した給食委託会社はこんなところでした。

 

「給食委託委託会社 特養福祉施設の場合」

1.労働時間が10時間が普通

2.早番出勤がAM4時

3.残業代はつかない

4.人がいないので社員が代わりにカバー

5.長期休暇なし、年末年始は休めない

 

 

こんな労働する業種はいくつかあるんじゃないでしょうか。

給食委託会社は新卒栄養士の多くが選ぶ進路ですが、あまりリサーチせず選んでしまった自分も問題だったなと思います。

 

 

 2年続けたら...

あたしの場合は、疲労・仕事への悩み・労働環境のストレスで、食事への意欲がなくなっていきました。今日の食事、どうしよう。とか考えることもなく、惣菜パン、カップ麵、お菓子などを適当に食べるようになりました。

 

 たまに、ストレス発散で暴飲暴食もするタイプなので体重は結果的には増えていました。多分、そのまま続けていたら肥満体型まっしぐらだったでしょう。

 

早朝の労働は生産的でいいような気がしてましたが、朝3時に起きて朝4時に出勤する生活は睡眠もきちんとする事ができません。

日中、ずっと眠いし、頭痛もするしで全く仕事になりませんでした。 

 

さらに、数回のストレス性胃腸炎や高熱も経験しました。

 

ピークは仕事を辞める3ヶ月前で、ある朝、起き上がろうとしても身体が動きませんでした。

意識はあるですが、金縛りにあったような。上から何かに押さえつけられてるようなそんな感覚でした。

 

丸1日休んでもよくはならず、次の日に病院に行こうとするも歩くのに足が出ません。ロボットのような動きで歩き、涙流しながらなんとか行きましたが症状の原因はよく分からなかったです。

 

この経験をして、食事に気を使えず、睡眠もままならない、そんな生活は健康じゃいられなくなる。と実感しました。

もしかしたら、死もあり得るんじゃないか。と恐怖もおぼえました。

 

 

 

仕事の仕方を考えよう

心が追いつめられると健康さえ考えられなくなる。数日後の健康、数年後の健康のためなんかより、とあえずの今を過ごしてしまいます。適当になってきます。どうでもいいと考えるようになってしまします。

 

心が追いつめられるほどの環境なら即、辞めるべきです。心が追いつめられてることにも時間が長ければ長いほど人は慣れてきて、異常が通常になります。

 

自分にとってその環境がどんなに辛かったかは、辞めた後にわかってくるので、辞めるのは後ろめたいかもしれません。

 

でも、周りの人が同じ仕事を10年、20年続けられても自分には無理。と正直に言って認めてしましましょう。

 

長時間労働が向いてなかっただけです。早朝労働が向いてなかっただけです。

 

 

あたしは辞めるとき、「もっとすごい仕事がしたい。もっと他にやりたいことがあるんだ!」みたいなことて辞めたので生意気だったなと思います。シンプルにもう無理。って言えば良かったな。

 

 

 

稼いでなくても健康。健康だから稼げる。仕事(生活)するにはカラダが健康でないとできないことを忘れずに自分に合った、仕事の仕方を考えていきましょう。