料理、初心者がレシピ本を選ぶときのポイント5つ
こんばんはーゆりぎょーちです。今日は歯医者の施術2回目でした^^
虫歯の状況はあと一歩で痛みに変わっていたそうです!笑
今日は料理がしたいけどできない、料理本買いたいけどなにがいいかわからない。という料理、初心者の人にレシピ本を選ぶときのポイントを紹介します。
料理、初心者がレシピ本を選ぶときのポイント5つ
①写真が多い
②文字より写真!
③使う食材・器具が少ない
④自分が持ってる器具で作れる
⑤見てるだけでテンションがあがる
①写真が多い
まずは写真!料理を始めたばかりであれば、写真で丁寧に工程写真があるものがオススメです!
写真の情報はかなり多くて、加熱した後の色、手の位置、道具の使い方など。たくさんあるので、料理しているところをほとんど見たことない!って方は絶対に写真です。
できるようになってきたら、完成写真と文字だけ(作り方)でつくれるようになります。プロは文字だけ(写真なし)で作れますもんね。
②文字より写真
文字が多くても、わからない言葉が出てくると読むのあきらめませんか?なんだよ「そぎ切り」って!「縦半分ってどっちが縦?」とか、なりませんか。
こうなってくると頭のなかが「???」でいっぱいになるのでやめましょう。その時点で料理したくなくなります。レシピ本買って終わります。
もしくは、料理の基本「切り方の名称」「調理用語」などを本やネットで調べて、理解してから買う。買うならある程度、文字説明だけで自分が理解できるか確認してから買いましょう。
工程の丁寧な説明は後々、料理ができるようになってくると、「なるほどな」ってなります。とりあえず、百文(聞)は一見にしかず!
パッとみてわかる。自分がわかるだけの文字と写真をみて料理できる本がオススメです!
③使う食材・器具が少ない
とにかく、はじめてやる料理は時間がかかります。はじめてなんでから時間がかかります。
料理スタートして、30分で出来上がる料理が1時間かかったりします。つくり終わって達成感もあるけど、疲労感とイライラもすごいです。
なので、つかう食材や器具が少ないレシピ本を選べば、工程も少なく短い時間で調理できます。簡単なやつでいいんです。全部、立派な料理です。
あたしは火を使わないとか、包丁使わない料理も大好きです。
④自分が持ってる調味料・器具で作れる
料理がしたいあなたは、どれだけの準備ができますか?
本格的な料理をしようと思うと、大量の食材と器具(道具)が必要です。つまりお金がかかります。料理をするのにどれだけお金をかけれますか?
絶対ぜったい今後、料理し続ける!と思っているなら、たくさんの調味料・器具があってもいいと思います。お金をかけていいと思います。
でもそうじゃなければ、最低限の自分が持っている(買える)調味料・器具だけでつくれる料理が載ってるレシピ本がオススメです。
本格的なスパイスが必要なレシピ本を買って、せっかくそれ通りに買い揃えても、そのスパイス次いつ使うの?となります。
泡立て器だって、1回の料理のために買ってその後、料理しなかったら他の使い道はありません。(あたしは思いつきません。。。)
いきなりすごいもの作ると、後疲れがすごいです。
⑤見てるだけでテンションがあがる
料理する前から見ているだけ、テンションがあがるレシピ本にしましょう。自分が料理できているイメージがするほどのレシピ本なら大丈夫です。
とにかく好きな作品をさがすようなかんじで、たくさん見てみましょう。
おしゃれで素敵な本があるだけで、あたしはテンションがあがります。なるべくそんな本でいっぱいにしようと日々、探しています。
仮に料理にハマらなくても、見るだけでテンションをあげてくれる1冊の本になってくれるかもしれません。
最後に
「料理、初心者がレシピ本を選ぶときのポイント5つ」をあげましたが、どうでしたでしょうか。すべて当てはまるレシピ本は少ないと思いますが、レシピ本は無限にあるので、なるべく5つのポイントに近いレシピ本を探してみてください。
料理ができるようになることは最高です。節約できる!楽しい!モテる。
人間力も絶対にアップします!料理できてマイナスなことは無いですよね!
料理デビューして思い通りにできるようになるまで、時間がかかるかもしれません。というかかかります。とにかく失敗して下さい。
いっぱい焦がして、砂糖と塩まちがえて、ケガもして(気を付けて!!)
あるあるです。料理できる人は失敗しないんじゃなくて、ミスしてもカバーできる力があるだけでめっちゃ失敗してます。みんな気付いていないだけ!笑
食材を無駄にするかもしれませんが一人分だけなら神様もゆるしてくれるでしょう。1度に大量にやらかしたときは反省しましょう。(あたしは懺悔済みです…)
料理がんばろう!!